JACQUES MARIE MAGE KYOSHO COLLECTION ジャックマリーマージュ 巨匠コレクション [NAKAHIRA(中平) col.Indigo [JMMNA-9F]]

JACQUES MARIE MAGE KYOSHO COLLECTION ジャックマリーマージュ 巨匠コレクション [NAKAHIRA(中平) col.Indigo [JMMNA-9F]]

販売価格: 143,000(税込)

在庫完売しました/SOLD OUT

詳細

●【NAKAHIRA(中平)】モデル説明

「アレ、ブレ、ボケ」の作風で世界に認めさせながらも数年後に一転し、自作を批判的に検証するカタログ写真のような作風で世間を驚かせた日本の写真家、"中平 卓馬(なかひら たくま)"に敬意を評して作られた「KYOSHO COLLECTION(巨匠コレクション)」第4弾のモデルです。本モデルは1971年に若い芸術家たちを対象にした国際展、パリ青年ビエンナーレに参加した彼が実際に着用していたサングラスをインスパイアしてデザインされています。

天地幅(縦幅)を大きくのとったスクエア型とティアドロップ型を組み合わせてライダースサングラスを思わせる風貌で1970年代のスタイルを色濃く映し出したデザインを現代的にブラッシュアップして再構築されています。8mmセルロースアセテート生地を用いたフロントの中間から曲智(きょくち)と呼ばれる智(ヨロイ)を大きく曲げたデザインによって一体感を押し出しオリジナルにはないJ.M.M特有の極太のテンプルに繋げることで全体的なイメージをしっかりと纏め上げています。
また、本作の曲智構造を支える特殊なヒンジパーツとサイドに打ち込まれた拍車を模した六点鋲(CUSTOM RIVETS)、そして芯金(WIRE CORE)にあしらわれた彫金模様によってさりげない高級感を演出します。

●Description(brand official text)
Looking for a language yet to come, you now follow in the philosophical footsteps of Takuma Nakahira, one of the most prominent voices in 1970s Japanese photography. Turning your gaze evermore inward and personal, the edges of what’s known blur and fade, until finding yourself in a more direct conflation with reality.


●フレームカラー:Indigo (インディゴブルー)
※限定生産本数:350本
●レンズカラー:Prim Rose (ローズピンク)
●ノーズパット:海外仕様(低めのパット)
●テンプル六点鋲(CUSTOM RIVETS):10Kソリッド
●コレクション:CIRCA COLLECTION
●シリーズ:KYOSHO(巨匠)
●シリアルナンバー:全商品が限定生産のためモデルにはすべてシリアルナンバーが刻印されています。商品の入荷時期等により掲載写真と異なる番号となる可能性がございます。
●生産国:日本(MADE IN JAPAN )
●付属品:純正ケースセット(ページ下部の写真をご参照ください)

※[度付き]・[度なし]レンズにて製作をご希望の方はレンズを一緒にお求めくださいませ。

※当店は【JACQUES MARIE MAGE】の正規取扱店です。

※店頭在庫が無い場合はブランド在庫を確認致します。お気軽にお問い合わせくださいませ。

取扱店:自由が丘店
TEL:03-5731-6612

  • 1_レンズ横幅:55mm
  • 2_レンズ縦幅:38mm
  • 3_レンズ間距離:19mm
  • 4_フレーム横幅(内寸):146mm(140mm)
  • 5_テンプル長さ:134mm

ボズュー メガネのサイズについて

●【JACQUES MARIE MAGE(ジャックマリーマージュ)】について
フランス出身のデザイナー、ジェローム・ジャック・マリー・マージュ氏が2015年にアメリカのロサンゼルスを拠点に起ち上げたアイウェアブランドです。約20年に渡りアクションスポーツや時計、ジュエリーと言ったラグジュアリープロダクトのディレクションを経ており、発表当初から瞬く間に多くのファンを獲得しブランドの地位を確立しました。JMMの魅力は厚く重厚なフレームと高品質な素材を用いて丁寧にクラフトされた圧倒的な存在感。ヴィンテージを基調としながらも遊び心を忘れない独自のフレームデザインは世界中を探しても中々見つけることができません。また、矢をモチーフとしたリベットや特別なヒンジパーツといったディティールにも一切の妥協を許さないブランドの姿勢が一目で理解できます。

他の写真